修二会(しゅにえ)-東大寺・お水取りのお松明

赤々と燃え上がる炎が、夜空に浮かび上がります。


東大寺で3月1日から始められる、修二会、通称?お水取りに
ヘー太郎さんにお付合い戴いて行って来ました。
奈良では、お水取りが行われると春が来る、と言われているそうです。

東大寺の二月堂の向かって左側の階段から、大きな松明を持った僧侶が駆け上がり、
欄干(舞台)の左から右へ走り、右側の角に掲げます。
燃え尽きる寸前に、松明を振り、火の粉を飛ばします。
その火の粉をかぶると無病息災と言う事で、お昼から並んで前の位置を取る方も多いそうです。

その様子をご覧下さい。

2月堂自体が燃えているかのような炎です。




1日に10本のお松明が灯され、行が行われます。(3月12日は11本)















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